- タイトル読み
- ダイガクセイノタメノダイバーシティニュウモン : サベツヤヘンケンヲナクスタメニシッテオキタイコト
- 著者読み
- ソリハシ カズノリ
- 形態情報
- 216p
- 資料種別
- 図書
要約・抄録・解説
「ジェンダー・セクシュアリティ」「エスニシティ・多文化共生」「障害・病気」の問題が1冊でわかる画期的な本格入門書
目次を表示
はじめに――「ダイバーシティ」って何?
序章 ダイバーシティについて学ぶ意義
0.1 ダイバーシティの推進/尊重
0.2 ダイバーシティの推進/尊重に隠れた問題とその克服
0.3 共生(社会)とダイバーシティ
0.4 本書の目的と第1章以降の構成
第Ⅰ部 ジェンダーとセクシュアリティ
第1章 ジェンダーとは何か
1.1 男女平等とは
1.2 ジェンダーとフェミニズム
1.3 ジェンダーの意味領域
1.4 日本のフェミニズムと女性学
1.5 ジェンダー・セクシュアリティ論
第2章 性の多様性
2.1 なぜ「性の多様性」について学ぶのか
2.2 セクシュアリティ
2.3 生物学的性別、および身体の性の多様な発達
2.4 ジェンダー・アイデンティティ
2.5 性的指向
2.6 性表現
2.7 知ることから気づきと行動を広げる
コラム1 性の多様性について考えるための映画ガイド
第3章 学校教育とジェンダー・セクシュアリティ
3.1 「学校」は男女平等な場?
3.2 学校のなかにある性差別に目を向ける
3.3 現代的な課題をとらえる
3.4 課題を乗り越えるための取り組み
コラム2 性教育と性的同意
第4章 労働におけるジェンダー・セクシュアリティ
4.1 女性のライフコースとキャリア
4.2 ワーク・ライフ・バランス
4.3 男女雇用機会均等法と女性活躍推進法
4.4 誰にとっても働きやすい職場づくりのために
4.5 これからの働き方を展望する
コラム3 インターセクショナリティ
第5章 性的マイノリティへの差別とその解決へ――クィアという視点
5.1 性的マイノリティへの差別と抵抗の歴史
5.2 今でも残る性的マイノリティへの差別
5.3 性的マイノリティについての無理解が引き起こした問題事例
5.4 当事者による異議申し立て
5.5 性的マイノリティへの権利を保障する動きとその課題
5.6 性的マイノリティを尊重するということ
コラム4 スポーツと性の多様性
第Ⅱ部 エスニシティ・多文化共生
第6章 「日本人」の範囲――エスニシティの視点から
6.1 国民とエスニシティ
6.2 日本におけるエスニシティ
6.3 改めて「日本人」とは?
コラム5 部落差別
コラム6 ハーフ
第7章 外国人の受け入れをめぐる社会制度
7.1 増加を続ける在留外国人
7.2 外国人の主な受け入れ経路
7.3 外国人労働者受け入れの制度的転換と拡大
コラム7 日本は移民政策なき移民国家?
第8章 日本に住む外国人の社会生活
8.1 増加する外国人労働者
8.2 外国人の労働環境
8.3 地域社会への受容
8.4 外国にルーツを持つ子どもたちの教育
コラム8 ベトナム人技能実習生の事例
第9章 多文化共生に向けて
9.1 増え続ける外国人と私たち
9.2 異文化を知るということ――身近にある異文化に気づく
9.3 「異文化を受容する」とはどのようなことか
コラム9 踊りでつながる日本と世界――ダンスを通して知るアフリカ
第Ⅲ部 障害・病気
第10章 障害とは何か
10.1 障害と個人/社会
10.2 障害の個人モデル/社会モデル
10.3 合理的配慮
10.4 発達障害
10.5 障害と私たち
コラム10 「障害」と「障がい」
第11章 障害と社会
11.1 障害と社会とのつながり
11.2 障害と生活の場
11.3 障害と労働
11.4 障害と教育
コラム11 教育の場と共生
第12章 障害・病気による差別
12.1 優生思想
12.2 ハンセン病
12.3 HIV/AIDS(エイズ)
12.4 障害・病気による偏見・差別をなくすために
コラム12 エイジズムと世代論
おわりに
もっと知りたい人のためのブックガイド
さくいん
執筆者紹介