登録日:2026/6/5
ラウンドテーブルトーク 児童精神科医という仕事 : 臨床の過去・現在、そして明日を語る
- 出版社
- 金剛出版
- 発売日
- 2023/11/17
- ISBN
- 9784772420044
- ASIN
- 4772420045
- 概要・目次
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補足情報
国立国会図書館サーチに収録されている書誌情報を表示しています。
- タイトル読み
- ジドウ セイシンカイ ト イウ シゴト : ラウンド テーブル トーク : リンショウ ノ カコ ゲンザイ ソシテ アス オ カタル
- 著者読み
- イワダレ, ヨシタカ、コダイラ, マサキ、ワタナベ, キョウタ, 1968-、サイトウ, カズヒコ, 1948-
- 形態情報
- 220p ; 19cm
- 資料種別
- 図書
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- ページ数
- 224ページ
- 価格情報
- 2,800円(税抜)
内容紹介
本書は,わが国の児童精神科医療に関わる関係者に向けて,臨床における現場感覚を生き生きと感じ取ってもらうことと,児童精神科臨床の現状と問題点や課題を提示することを,主な目的として企画した。第1部では,齊藤万比古医師と岩垂喜貴医師による,『児童精神科入院治療の実際―子どもの心を守り,癒やし,育むために』(金剛出版)刊行記念として開催されたトークイベントが収載されている。児童精神科入院治療の草創期から始まり,入院治療の魅力,チームの連携,スタッフの燃え尽き防止策など,教科書的な知識ではなく,臨床実践に基づいた入院論・治療論が語られる。第2部では,児童精神科という同じ臨床の場を持ちながらも,それぞれ異なるアプローチで臨床に携わってきた経験豊富な4人の医師が,児童精神科医療の実際や児童精神科における治療,東日本大震災・コロナ禍を経験し,ウクライナ戦争下における,これからの児童精神科臨床についてラウンドテーブルトーク形式で大いに語りあう。児童精神科医として模索し,実践してきた臨床の道のりから生み出された,さまざまな知恵や示唆は,実際の臨床に携わる多くの関係者にとって指針となり,明日への臨床の活力を与えてくれるだろう。
目次を表示
はじめに●岩垂喜貴 第1部 トークセッション/児童精神科入院治療について 齊藤万比古・岩垂喜貴 ■児童精神科を志した経緯 ■児童精神科入院治療の草創期 ■児童精神科入院治療で経験してきたもの ■児童精神科入院治療の魅力 ■わが国の児童精神科入院治療の強みと弱み ■治療の危機を乗り越えるために大事なこと ■児童精神科入院治療とメンタライゼーション ■児童精神科医としての心構え 第2部 四人の児童精神科医によるラウンドテーブル・トーク 岩垂喜貴・小平雅基・渡部京太・齊藤万比古 1 児童精神科医療の実際 ■これまでの児童精神科医療を振り返る ■なぜいま児童精神科医療なのか? ■児童精神科治療における対話と「あそび」 ■神経発達症の臨床 ■逆境体験を多く抱える子ども 2 児童精神科における治療 ■エビデンスに基づいた治療 ■児童精神科臨床における力動的精神療法 ■児童精神科臨床における集団精神療法の役割 ■児童精神科臨床における家族への働きかけ 3 児童精神科医とは何か? ■児童精神科臨床で私たちがやってきたこと ■我が国の児童精神科医療の課題 ■東日本大震災・コロナ禍・ウクライナ戦争下における児童精神科臨床 ■児童精神科医療を志す人たちへ 4 ラウンドテーブルトークを終えて 私を支えてくれたもの●岩垂喜貴 「コウノダイ」の同僚たちと共有する「モノ」●小平雅基 再び児童思春期病棟の仕事にもどりました。●渡部京太 人心は山川より険しく天を知るより難し●齊藤万比古
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