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登録日:2026/5/29

心理職は「ときめき」を取り戻せるか: 臨床心理学の専門性を基軸として

出版社
東京大学出版会
発売日
2024/7/17
ISBN
9784130111508
ASIN
4130111507

補足情報

openBDに収録されている書誌情報を表示しています。

ページ数
216ページ
価格情報
5,000円(税抜)

内容紹介

我が国で初の心理職の国家資格、公認心理師の時代が訪れた。その光とともに、養成カリキュラム、医療との関係など、「影」の色も濃くなっていないか。シリーズ「現代の臨床心理学」に著者が執筆した論考を再編集・新稿を足し、いま改めて心理職の専門性の未来を描く。

目次を表示

はじめに 序論 心理職がときめくために 第Ⅰ部 臨床心理学と公認心理師制度はどのように違うのか? [第Ⅰ部 イントロダクション]公認心理師制度には無理がある 第1章 臨床心理学の知識・技法の体系 第2章 公認心理師の限界と日本の臨床心理学の課題 第Ⅱ部 どのような経緯で公認心理師制度ができたか? [第Ⅱ部 イントロダクション]公認心理師登場の舞台裏 第1章 臨床心理学の成立と発展 第2章 日本の臨床心理学の発展と課題 第Ⅲ部 心理職の主体性と専門性を回復する [第Ⅲ部イントロダクション]心理支援サービスの原点とは何か 第1章 初回面接  第2章 ケースフォーミュレーションの作成と活用 第3章 事例検討会(ケースカンファレンス) 第Ⅳ部 心理支援サービスの未来を設計する [第Ⅳ部イントロダクション]真の多職種協働に向けて 第1章 ケースマネジメントの理論と方法 第2章 チームワークの理論と方法 補論 日本の臨床心理学と公認心理師制度の現状と課題

著者略歴を表示

下山 晴彦

跡見学園女子大学心理学部教授、東京大学名誉教授、臨床心理iNEXT代表。 1957年生まれ。1983年東京大学大学院教育学研究科博士課程中退、教育学部助手、1991年東京工業大学保健管理センター専任講師、1994年東京大学教育学部教育心理学科助教授、2004年同大大学院教育学研究科臨床心理学コース教授。博士(教育学)。 『臨床心理学研究の理論と実際――スチューデント・アパシー研究を例として』(東京大学出版会、1997年)、『心理臨床の基礎 1 心理臨床の発想と実践』(岩波書店、2000年)、『臨床心理アセスメント入門』(金剛出版、2008年)、『臨床心理学をまなぶ 1 これからの臨床心理学』(東京大学出版会、2010年)、『講座臨床心理学 全6巻』(東京大学出版会、2000年~)、『現代の臨床心理学 全5巻』(東京大学出版会、2021年~)をはじめ編著書多数。

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