登録日:2026/8/31
社会正義の視点から心理支援を捉え直す
- 出版社
- 遠見書房
- 発売日
- 2026/9/7
- ISBN
- 9784866162553
- ASIN
- 4866162554
- 概要・目次
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補足情報
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- タイトル読み
- シャカイセイギノシテンカラシンリシエンヲトラエナオス
- 著者読み
- スギハラ ヤスシ、イデ トモヒロ、クラオカ トモコ、サイトウ アズサ
- 形態情報
- 272p
- 資料種別
- 図書、紙
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- ページ数
- 272ページ
- 価格情報
- 4,000円(税抜)
内容紹介
本書は,心の支援のさまざまな現場における日々の実践を,あらためて社会正義の視点から見直すことをテーマとした書籍です。 この「社会正義」という言葉は,非常にインパクトがある言葉で,心理職の多くにとっては必ずしも心地のよくない,複雑な感情を引き起こす言葉のようです。分かりやすく簡単に表現すれば,社会正義とは,差別的な扱いをなくそうという考えのことだと言えるでしょう。心理支援を社会正義の視点から見直すというのは,心理支援が差別的なものになっていないかを検討しようということなのです。
目次を表示
第1部 理論編 第1章 心理支援と社会正義 杉原保史 第2章 特権と構造的差別 出口真紀子 第3章 ポストヒューマニズムの視点から見た心の支援 楠見友輔 第2部 注目される実践 第4章 心理支援はマジョリティによるマジョリティのための支援なのか──チャット相談の実践を通して見えてきたもの 杉原保史 第5章 在日コリアンの朝鮮学校での心理支援から社会正義アプローチを考える 尹 成秀 第6章 SOGI(Sexual Orientation and Gender Identity)をめぐる支援 大賀一樹 第7章 社会正義の実践における自己省察ワーク 蔵岡智子 第3部 教育領域における実践 第8章 教育領域における心理職のアドボカシー活動と心理職自身のセルフアドボカシー活動 中澤未美子 第9章 教育領域における社会正義アプローチとしてのシステム構築やアドボカシー──ミクロからメゾ,マクロへの広がり 窪田由紀 第4部 医療領域における実践 第10章 心理職は社会を変えられるのか──精神科リワークにおける職場側との交渉で経験したこと 廣瀬雄一 第11章 優生学への反省を今ここに宿す心理支援──チーム医療と地域包括ケアを舞台に 今北哲平 第5部 福祉領域における実践 第12章 社会的に周縁化された子ども・若者への心理支援を捉え直す──社会的養護における実践を手がかりに 井出智博 第13章 発達支援と社会正義の狭間で 障害児支援における心理支援のあり方と心理職の揺らぎについて 本阿彌はるな 第6部 産業領域における実践 第14章 社会正義の視点からみるEAP支援の再考 松本桂樹・榎本正己 第15章 小児がん経験者へのキャリアカウンセリング──社会正義の視点による実践 野々垣みどり 第7部 司法・矯正領域における実践 第16章 犯罪の被害を受けた人への心理支援を社会正義の観点からとらえなおす 齋藤 梓 第17章 犯罪をした者への心理支援のあり方 浅見祐香
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