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登録日:2026/5/29

心理療法・カウンセリングにおけるスリー・ステップス・モデル──「自然回復」を中心にした対人援助の方法

出版社
遠見書房
発売日
2024/8/31
ISBN
9784866162010
ASIN
4866162015

補足情報

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ページ数
152ページ
価格情報
2,600円(税抜)

内容紹介

心理療法の治療要因を突き詰めていくと,「共通要因」と「治療外要因」の存在が7割を占めると言われている。──この本は,そんなさまざまな心理療法に共通する治療要因を賦活させ,その後,治療外要因を増強させる戦略をもった臨床心理アプローチ「改訂スリー・ステップス・モデル」の理論と方法をまとめたものである。 2011年の東日本震災以降,編著者らは,被災者の悲嘆やトラウマ反応にこころを痛め,その中で生まれたのがスリー・ステップス・モデルで,多くの臨床家が実践でき,短期間で効果のあるアプローチであったという。その後,森田正馬の「自然回復」などの考えも取り入れ,トラウマ反応だけではなく,さまざまなこころの問題に対処できるよう磨かれたのが,改訂モデルである。 「改訂スリー・ステップス・モデル」は,アプローチの種類を問わず多くの心理療法家も実践できるものであり,この本に,そのABCがだれでもわかりやすくまとめられている。多くの臨床家にとって必読の一冊である。

目次を表示

第1章 心理療法の効果要因 二本松直人 第2章 改訂スリー・ステップス・モデル 若島孔文・鴨志田冴子・二本松直人 第3章 2nd stepに関する研究 小岩広平 第4章 3rd step介入 鴨志田冴子・二本松直人・若島孔文 第5章 実践とディスカッションを通じた接近 小林 智 第6章 シングル・セッション・ソリューション(3S:スリーエス)と改訂スリー・ステップス・モデル 二本松直人・鴨志田冴子・若島孔文 第7章 子どもを対象にした改訂スリー・ステップス・モデルの実践 浅井このみ・浅井継悟 第8章 1st stepを重視した改訂スリー・ステップス・モデルの実践 戸田さやか 第9章 家族療法の実践と改訂スリー・ステップス・モデル 平泉 拓・鴨志田冴子 第10章 改訂スリー・ステップス・モデルに基づき実施した“休息”介入の試みが効果的であった事例 春山蘭乃・内山彩香

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