登録日:2026/7/9
[心理療法家が語る物語]香月泰男 黒の創造──シベリアを描き続けた画家 制作活動と作品の深層
- 著者
- 出版社
- 遠見書房
- 発売日
- 2016/3/1
- ISBN
- 9784866160085
- ASIN
- 486616008X
- 概要・目次
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補足情報
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- タイトル読み
- カズキ ヤスオ クロ ノ ソウゾウ : シンリ リョウホウカ ガ カタル モノガタリ : シベリア オ エガキツズケタ ガカ セイサク カツドウ ト サクヒン ノ シンソウ
- 著者読み
- ヤマ, メグミ, 1957-
- 形態情報
- 238p ; 19cm
- 資料種別
- 図書
要約・抄録・解説
type : book
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- シリーズ
- 遠見こころライブラリー
- サブタイトル
- シベリアを描き続けた画家 制作活動と作品の深層
- ページ数
- 240ページ
- 価格情報
- 2,600円(税抜)
内容紹介
ある一人の人間が自分自身の「痛み」から目を逸らすことなく,それを持ちながら生き抜く時,そこに全ての人の「生」に通じる何かを見出すことができるのではないか。(本書第1部より) 戦争・抑留体験を忘れ去ることなく生涯描き続けたシベリア帰りの画家香月泰男。その作品世界に真摯に向き合った心理療法家が見出したものとは―― 未来に語り継いでゆきたい魂の記録。 画家・香月泰男(1911-1974)は,満州での軍隊生活ののち,シベリアで抑留生活を送った。帰国後,その過酷な経験を『シベリヤ・シリーズ』57点の作品として遺した。 本書は,心理療法家であり深層心理学の研究者でもある著者が,香月の生涯と作品世界に向き合い,その個人的な体験を丁寧に追うことを通じて,「我々の物語」を探ってゆく試みである。 香月は生と死,喪失,孤独,哀しみの体験を深化させることで生き抜いた。彼の作品世界に深く心を開くとき,我々もまた自らの「生」と「死」を見つめることになるだろう。
目次を表示
第1部 なぜ香月泰男の『シベリヤ・シリーズ』なのか 第2部 香月泰男とその生涯 第1章 香月と世界―誕生、太陽、木、色、死、そして結婚 第2章 『シベリヤ・シリーズ』に描かれた四年半 第3章 制作再開から死まで 第3部 表現と創造 第1章「こちら」から「異界(向こう)」へ、そして再び「こちら」へ 第2章「異界」が開くまで 第3章 沈黙の中で 第4章 表現と創造 第5章 シベリアを閉じる 第6章 コスモロジーの確立
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