- タイトル読み
- チュウショウキギョウノタメノジュウギョウインヲマモルメンタルヘルスタイサク : ロウドウモンダイニナガクカカワッテキタモトシンブンキシャノシャロウシガオシエルケイエイシャロウムカンリシャガシッテオクベキジッセンホウ
- 著者読み
- ナカベタケシ
- 形態情報
- 188×128mm
- 資料種別
- 図書
要約・抄録・解説
「休みを取る社員が急に増え始めた」「日に日に顔色が悪くなる部下がいるが、どう対応すればいいかわからない」「若手社員が次々に辞めていく」あなたの会社にも、このような従業員のメンタル不調のサインが表れていないでしょうか。厚生労働省によると、精神疾患で入院・通院する患者数は令和5年時点で603万人にものぼり、全人口のおよそ20人に1人という計算になります。また2028年4月から従業員50人未満の事業場にもストレスチェックが義務化されるなど、国としての法整備も進められています。しかし、実際にどう備え、どのように対応すればよいのか、悩む経営者や労務担当者は少なくありません。本書の著者は、新聞記者として30年以上にわたり主に労働問題を取材してきました。現在は社会保険労務士として、深刻さを増す職場のメンタルヘルス問題と日々向き合っています。本書では、中小企業の経営者・労務管理者に向けて、メンタルヘルス対策の基礎知識からストレスチェックの導入・活用法、休職手続きや事後フォロー、復職に向けた準備、そして再発を防ぐための組織改革まで、対策の進め方を段階を追って網羅的に解説します。メンタルヘルス対策を怠れば、生産性の低下や社会的信用の失墜につながりかねません。逆に「攻めの投資」と捉えて取り組めば、企業評価や生産性の向上、従業員の定着、新規採用への好影響といった効果も期待できます。従業員のメンタルヘルスを守り抜き、企業価値をより高めていくために、ぜひ本書を参考にしてください。