登録日:2026/7/13
排除された自己のための心の空間作り : 学派横断の体験的心理療法
- 出版社
- 金剛出版
- 発売日
- 2026/8/21
- ISBN
- 9784772422000
- ASIN
- 4772422005
- 概要・目次
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補足情報
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- タイトル読み
- ハイジョサレタジコノタメノココロノクウカンツクリ
- 著者読み
- ワクテル,P,、スギハラ ヤスシ
- 形態情報
- 368p
- 価格情報
- 5,200円(税区分不明)
- 資料種別
- 図書
要約・抄録・解説
心理療法の神髄へ――学派の差異を超えて心理療法の多元的小宇宙を渡り歩く、碩学ポール・ワクテルの最高到達点にして、並ぶものなき統合的心理療法原論。知性的理解よりも「今ここの感情体験」を、問題の認識よりも「安心と受容」を、愛着のカテゴリーよりも「愛着の力動」を、洞察・気付き・認知よりも「修正感情体験」を、そして心の深層を規定する「社会・文化」を――個人の心理現象は外部環境=対人関係に呼応することを前提とした「循環的心理力動アプローチ」に新たなパースペクティブを交差させ、心の空間から締め出されたエッセンスを奪還する試み。『心理療法の統合を求めて』、『心理療法家の言葉の技術』、『心理療法家の言葉の技術[第2版]』、『ポール・ワクテルの心理療法講義』、『統合的心理療法と関係精神分析の接点』に次ぐポール・ワクテル第6の主著。
目次を表示
序文 第Ⅰ部 導入 第1章 思考と感情のための心の空間を作る――愛着、自己受容、今ここの感情 第2章 学派の閉鎖的傾向とステレオタイプ、多様な競合的諸アプローチの進化上の結びつき 第3章 責任ある臨床実践のための適切なエビデンスの基盤とは? 第Ⅱ部 病理化を超えて――受容と変化の弁証法 第4章 願望と感情を解釈することから心の空間を作ることへ――「真実」を暴くことの問題 第5章 病理化と非難的解釈のルーツ 第6章 不安、エクスポージャー、そして自己受容への道 第7章 CBTにおける心の空間作り――ベックとエリスから受容と変化の弁証法へ 第Ⅲ部 愛着と生涯にわたる発達の力動 第8章 自己受容と自己拒絶――愛着の決定的な影響力 第9章 現在において過去の結果に取り組む 第Ⅳ部 世界-内-生活 第10章 体験過程、今ここの感情、そして動的自己 第11章 文脈の中の人生――関係図式から文化と社会の影響まで 第12章 心理療法のさまざまな顔 訳者あとがき(杉原保史)
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