登録日:2026/7/24
知的障害児の心理・生理・病理
- 出版社
- 北大路書房
- 発売日
- 2022/3/22
- ISBN
- 9784762831881
- ASIN
- 4762831883
- 概要・目次
- 出版社情報なし
補足情報
国立国会図書館サーチに収録されている書誌情報を表示しています。
- タイトル読み
- チテキ ショウガイジ ノ シンリ セイリ ビョウリ
- 著者読み
- ショウジ, ヒロアキ
- 形態情報
- 230p ; 21cm
- 資料種別
- 図書
要約・抄録・解説
type : book
openBDに収録されている書誌情報を表示しています。
- サブタイトル
- エビデンスに基づく特別支援教育のために
- ページ数
- 240ページ
- 価格情報
- 2,700円(税抜)
内容紹介
知的障害児の定義やアセスメント,特性や対応について豊富な図表と共に解説。子どもの行動背景への多角的な視点と配慮を提供する。
目次を表示
はしがき 序 章 なぜ心理・生理・病理を学ぶ必要があるのか? 第 1 章 知的障害を理解するための心理学的基礎 第 1 節 知的障害の定義 1.AAIDDの定義/ 2.DSM-5の定義/ 3.文部科学省の定義 第 2 節 知的機能とそのアセスメント 1.知的機能とは/ 2.知能のアセスメント 第 3 節 適応機能とそのアセスメント 1.適応機能とは/ 2.適応機能のアセスメント 第 2 章 知的障害を理解するための生理学的基礎 第 1 節 遺伝子と染色体 1.ヒト細胞の構造と機能/ 2.セントラルドグマ/ 3.遺伝のしくみ 第 2 節 人体の発生 1.受精から着床まで/ 2.胎児の発達/ 3.神経系の形成 第 3 節 脳の構造と機能 1.構造/ 2.脳を構成する細胞/ 3.機能局在 第 3 章 知的障害の発生要因 第 1 節 知的障害の危険因子 第 2 節 知的障害の発生要因:遺伝子と染色体疾患 1.遺伝子疾患/ 2.染色体疾患 第 3 節 知的障害の発生要因:代謝異常 第 4 節 知的障害の発生要因:脳発生異常 第 5 節 知的障害の発生要因:その他 1.胎生期の環境要因/ 2.周産期の異常/ 3.出生後の異常 第 4 章 知的障害児の感覚機能 第 1 節 感覚機能の生理学的基礎 1.視覚情報の認知/ 2.聴覚情報の認知 第 2 節 知的障害児における視覚機能の問題 1.知的障害児と屈折異常/ 2.知的障害児の眼球運動および視覚探索/ 3.知的障害児と視覚認知 第 3 節 知的障害児における聴覚機能の問題 1.知的障害と難聴/ 2.ダウン症児と中耳炎/ 3.知的障害児における聴力の評価/ 4.難聴を有する知的障害児の支援/ 5.知的障害児と聴覚的理解 第 5 章 知的障害児の注意・記憶 第 1 節 注意と記憶のしくみ 1.注意/ 2.記憶 第 2 節 知的障害児の注意 1.知的障害の注意機能における特徴/ 2.知的障害児の注意機能特性からみた教育的支援のためのヒント 第 3 節 知的障害児の記憶 1.知的障害の記憶における特徴/ 2.知的障害児の記憶特性からみた教育的支援のためのヒント 第 6 章 知的障害児の学習 第 1 節 学習に関するおもな理論:古典的条件づけとオペラント条件づけ 1.古典的条件づけ/ 2.オペラント条件づけ/ 3.行動分析学:オペラント条件づけを用いた行動の理解 第 2 節 知的障害児の読み書き 1.定型発達における読み書きの発達過程/ 2.知的障害児の読みスキル/ 3.知的障害児の書きスキル/ 4.知的障害児における読み書きの指導 第 3 節 知的障害児の数 1.定型発達における数概念の発達/ 2.数や計算に必要な能力とその障害/ 3.知的障害児の数概念/ 4.知的障害児における数の指導 第 4 節 知的障害児の問題行動への対応 1.問題行動とは/ 2.問題行動の行動分析学的アプローチ:ABCフレームと機能的アセスメント 第 7 章 知的障害児の運動機能 第 1 節 運動に関わる基礎的事項 1.筋/ 2.随意運動とその他の運動/ 3.運動能力 第 2 節 運動発達 1.運動発達とは/ 2.乳児期の運動発達/ 3.幼児期の運動発達/ 4.児童期以降の運動発達/ 5.運動学習 第 3 節 知的障害児の運動機能 1.運動技能/ 2.運動体力 第 4 節 知的障害と肢体不自由 1.肢体不自由/ 2.脳性まひ/ 3.筋ジストロフィー 第 8 章 知的障害児の言語・コミュニケーション 第 1 節 知的障害児の言語獲得 1.言語獲得の発達/ 2.知的障害児の語彙獲得/ 3.知的障害児の文法の獲得 第 2 節 知的障害児の発音・発声 1.構音のメカニズム/ 2.定型発達児における構音の発達/ 3.知的障害児の構音 第 3 節 知的障害児のコミュニケーション行動 1.コミュニケーション行動の発達/ 2.知的障害児のコミュニケーション行動 第 9 章 知的障害児と健康問題 第 1 節 知的障害児の肥満 1.知的障害児の肥満要因/ 2.肥満はなぜいけないのか?/ 3.肥満の判定方法/ 4.肥満指導へのアプローチ:学校と家庭との連携 第 2 節 知的障害児の睡眠 1.子どもの睡眠とその影響/ 2.知的障害における睡眠の問題/ 3.睡眠問題へのアプローチ:学校と家庭との連携 第 3 節 知的障害児の食事・口腔機能 1.食べる機能の発達とその問題/ 2.偏食に関する問題/ 3.口腔衛生に関わる問題 第 4 節 てんかん 1.てんかんとは/ 2.てんかんの発作/ 3.知的障害におけるてんかんの合併/ 4.てんかん発作への対応:学校,家庭,医療との連携 第 10 章 知的障害とその周辺領域 第 1 節 学習障害(LD) 1.LDの定義/ 2.LDに関わる認知機能/ 3.LDへの支援 第 2 節 注意欠如・多動性障害(ADHD) 1.ADHDとは/ 2.ADHDの診断/ 3.ADHDに関係する背景要因/ 4.ADHDの心理教育 的アセスメント/ 5.ADHD 児に対する教育と治療 第 3 節 自閉症スペクトラム障害(ASD) 1.ASDの概念の推移/ 2.ASDの行動と背景/ 3.ASDの原因/ 4.ASDへの支援 第 4 節 発達性協調運動障害(DCD) 1.DCDとは/ 2.DCDと知的障害/ 3.DCDの心理/ 4.DCDへの支援 第 5 節 聴覚情報処理障害(APD) 1.APDの定義/ 2.APDの評価/ 3.幼児・児童における雑音下での聞き取り困難/ 4.雑音下での聞き取り困難を中心としたAPD児への支援 引用・参考文献 索引
著者略歴を表示
勝二 博亮
勝二 博亮(しょうじ・ひろあき) 1999年 東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科 修了 (博士(教育学)) 現 在 茨城大学大学院教育学研究科 教授 【主著・論文】 特別支援児の心理学[新版]理解と支援(分担執筆) 北大路書房 2015年 シリーズ心理学と仕事 神経・生理心理学(分担執筆) 北大路書房 2019年 特別な支援を必要とする子どもの理解と教育(分担執筆) かもがわ出版 2019年 生理心理学と精神生理学 第Ⅲ巻 展開(分担執筆) 北大路書房 2018年 Shoji, H., & Skrandies, W. ERP topography and human perceptual learning in the peripheral visual field. International Journal of Psychophysiology, 61(2), 179-187. 2006年
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